城北倶楽部の発足
城北倶楽部の発足にあたって
2005年4月、経済界で活躍する学園の卒業生が「交流する場」として、「城北倶楽部」が発足しました。
学校法人常翔学園(学園)が設置する大阪工業大学、摂南大学、広島国際大学、常翔学園高等学校が輩出した卒業生は、1922(大正11)年10月1日の学園創立時から現在まで、前身校を含め延べ29万人を超え、多くの人材が経済界で役員として活躍しています。また、大阪工業大学卒業生の社長数が全国理工系大学で日本一であることは、母校である学園が社会から高く評価されているという一つの証ではないでしょうか。
城北倶楽部では、「勝ち組」と「負け組」の二極化が進む厳しい経済界において、リーダーとして活躍する卒業生が母校を「きずな」として会員相互の交流や情報交換を通じ、相互いに切磋琢磨し自己を高め合い、互いのメリットを創造することで、社会に貢献できる「場」を提供していきたいと考えています。